強風 [趣味・カルチャー]
昨夜の強風でもしやブドウの棚がはずれているんではと気がきではなく今日屋上に行ってみると棚は無事でしたが、たくさんのブドウが無残にも折れていました。まだ短い枝は棚に結ばずそのまま垂れた状態にしておいたのがいけなかったようです。強風のなか応急に結びつけました。こんな事もあろうかと間引きも控えめにしていて良かったです。まだまだブドウの赤ちゃんがいますので大丈夫だと思います。でも少し残念!!
バラの咲く季節です。 [趣味・カルチャー]
庭の片隅に植えた一番ポピュラーな一重のコクテールのバラと少し匂いのある、やはりつるバラの白い花(名前は不明です)が咲きました。剪定とつるの誘引を勉強しなければと思いながらそのままでまさにバラバラ状態で咲きました。
花瓶にいけると可愛い感じになりました。
ブドウが発芽し始めました。 [趣味・カルチャー]
はや五月、ブドウが気がかりでしたが四月中は忙しくやっとブドウの世話が出来る余裕ができました。屋上に上がってみるとすでに芽がでて、葉っぱも開いていました。毎年忘れずに芽がでる自然の力にまず驚きです。枝も冬の間に束ねておいたままで、まず新梢を誘引し柵に結びつけました。そして芽かきといって主芽のわきに副芽がでているのですが、この副芽を取り除きました。主芽も全て残すと込み合うので間引きします。本当は四月の後半に防虫剤を散布する予定でしたが出来ず、急遽薬を変えて散布しました。ヤレヤレ~~五月は房つくり、ヒゲの処理などブドウ作りで一番忙しい時期になります。今年も豊作を願ってがんばろうと思います。
ほとんどの新梢は花穂(ブドウの赤ちゃん)をつけて発芽します。
Den Pieraldii(ピエラルリー) の花が咲きました。 [趣味・カルチャー]
5,6年前ドームの蘭展で購入し、台所の流しの前にかけっぱなしのかわいそうな蘭でしたが、水だけは時々あげていました。今年ふと見ると三つ花がついていました。下垂性のデンドロビュームの原種で儚げな可憐な花です。
今年からはもう少し手をかけてあげようと思います。本来は鈴なりに花がつくらしいです。
箱根湿生花園に寄ってきました。 [趣味・カルチャー]
この日はお天気もよく湿生花園は人人で、臨時駐車場が特設されている程でした。以前行った時は寒い季節でお花もほとんど咲いていなく荒涼とした感じでしたが今回は花たちがいっぱい咲いていました。園に入る前の所にベニバナミツマタが咲いていました。
ミズバショウも満開で湿原の風情満点でした。
カタクリはまだ咲き始めでチラホラでした。
カタクリモドキという花があるんですね。確かに花の形が似ているようです。
箱根に行ってきました。 [趣味・カルチャー]
久しぶりの箱根です。さすがに桜は枝垂れ桜とか八重桜とか白い桜がまだ見ごろでした。山々はすっかり春を思わせ木々は芽吹き初め新緑であふれていました。
電線がちょっと気になります。
”大”文字が頂あたりに見えます。
散歩の途中で湧き水発見です。
サクラもそろそろですね! [趣味・カルチャー]
サクラもそろそろ終わりですが、幹から直接咲いているサクラは僕も仲間に入れてよと主張しているようで可愛い感じがして思わず撮ってみました。
紅白のさくら? [趣味・カルチャー]
とても珍しいサクラかなと思いましたが、モモでした。丁度サクラと同じ時期に見られ、一本の木に紅白の花が同時に咲くゲンペイモモでした。ゲンペイとは源氏と平氏にちなんだそうです。
近くの本門寺の桜を撮ってきました。 [趣味・カルチャー]
大堂と桜
日蓮聖人のご尊像を奉安するお堂
霊宝殿と桜
日蓮聖人直筆のお手紙をはじめ、本門寺に伝わるご霊宝を構成に譲り伝えるための施設
日蓮聖人説法像と桜
鎌倉の街頭に立ち、民衆に法をお説きになる聖人のお姿をあらわしています。
五重塔と桜
慶長13年(1608年)乳母岡部局の願により、二代将軍徳川秀忠が建立した建物です。国の重要文化財に指定されています。
境内の桜
ちなみに日蓮宗ではありませんが、たまたま近所の住民です。
大鉢のシンピジュームが今頃咲きました。 [趣味・カルチャー]
ブログも久しぶりです。以前シンピジュームを掲載しましたが、もう一つ大鉢のシンピに花芽がつき、家の中に入れていました。なかなか開花しなかったのですが、ようやく咲き始めました。今朝は雨が降っていましたので水やりを兼ね外で撮りました。花の種類はほとんど前回のと同じようですが、多少違うようにも思われます。
両脇に二つ咲きました。
少しアップして前回のと比べてみました。
前回のシンピジュームです。
やはり花びらがめくりあがった花弁に赤い帯があり、少し違うようです。ブログ以前はこんなに細かく見ていなかったのですが納得しました。